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本とご飯の記録

食と本に纏わることを主に日々のありのままの私。続く限り徒然に。

歩いても歩いても

歩いても歩いても [DVD]

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是枝監督の作品は「そして、父になる」以来の二作目の鑑賞。

ちょうど飲みすぎた二日酔いの朝に相応しい優しい映画でした。笑


*

これは映画というよりも、本当に日常を見ているみたい。

上手な映画?というのは、やっぱりどこまでも自然でナチュラルだというのが前提条件な気がします。


自分の親と重なるところがたくさんあって。
樹木希林さんの演技や台詞の一つ一つが全部うちの母親みたいで(笑)


子を想う親の気持ちや行動ってどこまでも同じようなものなのだなと思い、
家族の在り方というものをまた改めて考えさせられました。

*


親みたいになりたくないけれど、
嫌でも絶対避けれないくらいどこかで似ていて。
本当に嫌だけれど、それが自分なのかと思うとつらい。笑


*


家族というのが私は嫌いで苦手だ。
血のつながりで
それがなければ集まる必要性もない、関係性もない人間が揺るがないその繋がりで集まる。

自分で選べないし、切れない繋がり。


*


本当にいらないと思う。


それでも、みんな結婚して家庭や家族を求めて
また血の繋がりが繋がっていく。


時代はどんどん『個』へ。
それがいいのか悪いのかわからないけれど。
それはそれで寂しいことのようにも思う。


家族ってなんだろう。